2005-05-02 Mon 02:51
女の人って、スカートを穿くじゃないですか。
アイルランドのほうじゃ男性もスカートを穿くみたいですが、ひとまずそれはヌキにして話しますよ。 スカートって、自分も興味半分で穿いてみたことがあるんだけど、とくに生足かつミニスカートだったりなんかすると、もうなんというかビックリするくらいの開放感で、ほとんど性器丸出しで歩いてる気分でした。 だって、ちょっと下から覗きこむだけであっさりパンツが見えちゃうわけだし、そのパンツにしたって、女の子の場合はすっごい面積が小さいわけで、うっかりするとパンツの隙間からオケケがはみ出しちゃってたり、もっと大切な部分がこっそりコンニチワしてたりすることだって大いにありうると思うんです。 なんていうか、自分の大切なところが簡単に他人に見られちゃうんじゃないかっていう、ごっつい心細い感じ。 もっと端的に言うなら、それこそ朝の満員電車なんかでチカンのオジサマにスカートの中に手を突っ込まれたら、1秒後にはアソコを直接撫でまわされていそうな危機感・・・ 何が言いたいかっていうと、ズボンにくらべてスカートを穿いてる時って、秘密の場所に触れようとする際の障害物が異常に少ないってこと。 シュッと手を伸ばして、スルッと指先をもぐらせたら、もうゴールイン! 実際のチカン行為をはたらいたことはないけど、仲良しの女の子とデートしてる時なんかに、長い行列にウンザリしてたり、隣どうしに座っててちょっと退屈してたりなんかすると、なんの気なしに手を伸ばしたら、あれビックリ! 指先に酸っぱいお汁がついてたりしません・・・? あれ、しますよね? ね? ね? ・・・まあ、とりあえず、するっていうことで・・・。 ともかく、スカートがズボンにくらべて無防備だってことはまちがいないでしょう。(よね?) そこで、自分は“おや?”と思うのです。 一般的な(やや古典的かもしれませんが)男と女の関係からすると、「男=攻め」で「女=守る」ですよね?(あるいは、でしたよね?) だとすると、男は即座に攻撃できるよう、自分の“お道具”がすぐさま取り出せるような格好をするべきですし、女は自分の“うつわ”が簡単に利用されないよう、その部分を奥深くに隠しておくべきです。 簡単に言うと、男こそはスカートを穿いて、いつでも×××を取り出せるようスタンバっておくべきなのであり、女こそはズボンを穿いて○○○○に簡単に挿入されないようガードしておくべきなのです。 ところが、現実はちがいますね。 そんなふうにはなっていませんよね。 まるっきりアベコベです。(アイルランド人をのぞいて) 男が×××を取り出すには、まず、ベルトをカチャカチャはずして、チャックを下ろして、ズボンを脱ぎ捨て、パンツをずり下ろして、これでようやくです。 一方の女のほうは、スカートをひょいとまくり上げつつパンツをずりおろせば、はい完了! いつでもOK、カムカム、ダーリンッ! ってなモンですよね。 ということは、最初の思い込み、すなわち「男=攻め、女=守り」ってのが、どだい間違ってたってことじゃないでしょうかね。 「男=守り、女=攻め」 これが、真実なのかも。 ・・・たしかに、最近、「食べた!」っていうより「食べられた!」って感じのほうが多い気がする・・・・・・ |
2005-05-01 Sun 03:23
最初が肝心だと思っていろいろ考えれば考えるほど、何を書こうかすっかり迷ってしまいました・・・ まだコンセプトが練れてないみたいです。われながら。 とりあえず、「好色=色好み」ということで、よろしくお願いいたします。 “色”って、なにもエッチなことだけじゃなくって、“風流”とか“粋”とか、そんなことも含めて書いていきたいと思ってます。 とりわけ、得意ジャンルの小説と映画とお酒については、備忘録も兼ねてみっちり書き込む予定。 ・・・な~んて言いながら、フタを開けてみれば、やっぱりエロエロ談義がメインになってくるのかなあ・・・? そんな予感もあります。 ひとつだけ、これだけは絶対に書かないようにしようと思うのが、「オシゴトの話」。 自分、お酒が大好きなんで、週に最低3回は酒場に足をはこぶんですが(一人で行くことも多いです)、周囲を見ていていつも悲しく思うのが、せっかく美味しいお酒を飲んでいるというのに、オシゴトの話をしているサラリーマンの多いこと多いこと! 男どうしのみならず、男と女でも、せっかく酒場で過ごしてるっていうのに、なんだか小難しいオシゴトの話をしてる。 なぁんて、もったいない! 自分の中では、“社会生活”と“色”って、まったく正反対のものなんです。 お酒はもちろん“色”の世界のアイテム。 “社会生活”気分が混じったりすると、お酒の旨味も半減です。 ――ということで、このブログではもっぱら“色”について書きます。 幸か不幸か、この不況時代にオシゴトはもうゲップが出るほど実現しています。 お腹いっぱい・・・。 こんな風に書いているうちに、だんだん考えがまとまってきました。 ここに書くのは、“社会人ではなくなった自分”が興味を持っていることに限定しようと思います。 小説も映画も女の子の脚もクンニリングスも、ぜ~んぶ“社会”とは関係のない“色”の世界。 まあ、そんなこんなで、 おてやわらかによろしゅうお願い申し上げます。 |
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