なんだか昨日の画像はわけわかりませんね・・・
全身画像をもひとつ。

恵比寿の某シティホテルの中にある鉄板焼屋に行ったところ、入り口でいきなり押し問答をしてしまいました。
「当店のドレスコード上、問題がありますので」
とのこと・・・。

んん？？？
と思ってあらためてわが服装を確かめてみると、
たしかに飛び込みだったこともあってフォーマルとはとても言いがたい格好ですが、
かと言ってＴシャツに短パンというわけでは毛頭ありません。
かなりリゾートっぽいシャツではありますが、いちおう襟はついてますし、
ホワイトのパンツも丈はきちんとくるぶしまであります。

まったくもって心外だったので、“どこが？？”という顔つきでその女店員を見つめ返すと、
困ったような表情でわが足元を指し示しています。


そのとき履いていたのがこれ。
いわゆるトングサンダルとかいうやつ。

しまったぁ～っ・・・！　と思いつつも、
いちおうはレザー製なわけだし、そこらのビーサンとはわけがちがうだろっ！
という思いもあったので、

「えぇっ！　これ、ダメなの？？」

と、なかば本気でビックリした声をあげると、女店員は「少々お待ちください」といったん奥へ引っ込みました。

５分あまりも待たされたあげくに出てきたのが、ポマードでピカピカに髪を固めた、いかにも支配人風の黒服オヤジ。
登場するなり、“アイタタタタ～ッ”とばかりに顔をしかめて、
「お客様！　たいへん申し訳ないのですが、ビーチサンダルは禁止させていただいております！！　どうかご容赦くださいませ！！」
と声高らかに宣言したのです。


大人げない話ですが、“ビーチサンダル”という単語に自分はピクンッと反応してしまいました・・・


ここからは書くのもお恥ずかしい・・・

売り言葉に買い言葉で、われながらじつにバカバカしい押し問答を１０分近くも繰り広げてしまいました。。。

いったいこれのどこがビーチサンダルなの？・・・サンダルはダメって言うけど、サンダルの基準って何なの？・・・足の指が見えてたらダメなの？・・・ソックスを履いてたらいいの？・・・かかとにストラップがかかってたらサンダルじゃないの？・・・
などなど。。。（泣）


で、当然、こんなやりとりはこちらに勝ち目があるはずもなく、
けっきょく、徒労感と空しい怒りに包まれてスゴスゴ引き上げてきた次第です・・・

それにしてもこの支配人、サービス業だというのに、なんとも頭にくるというか、人の怒りを増幅させるトークが得意な野郎で、
「なんなら私がいま履いてるこの靴をお貸ししますよ！！　サイズは２７センチですが、それでよろしければぜひこの靴を履いてくださいませんか！！」
などとほざかれた日には、怒りを通りこして呆れちゃいます。（・・・まっ、お互い様なんでしょうが）



ところがですね！
ホテルから出てきて３０分後、こういう場合のじつに画期的な“必勝法”を思いついたんですよ！！

というのはですね。
押し問答の中で、同行の女性が履いていたミュールを指して「じゃ、これはいいわけ？」と、これまたバカな問いを発したところ、ポマード支配人いわく「ええ！　女性の方はなんら問題ないです！　私は男性のサンダルのことを言っておるわけです！」

とすると、あの場でこんな風に↓切り返していたら、ポマード野郎を黙らせることができたんじゃなかろうか！？
「あらっ！？　失礼しちゃうわね！！　ひょっとして、あたしが男だとでも言うわけ！？」

・・・・・・・・・

今日はstella by starlightさまリクエストのバックショット。
こんなのでどうでしょう？





しかし、こういう影絵だと前から撮ったのか背後からなのか見分けがつきませんね・・・

ウイスキーが好きです。
もっぱらスコッチ。
中でもシングルモルト。
バーボン方面はあまり好きじゃありません。
ジャック・ダニエルズとメーカーズ・マークは別格ですが。

で、だんとつのお気に入りが「スプリングバンク」。
エイジングは、上を見りゃ「５０年」なんてものもあってキリがありませんが、
まあ、「１５年」あたりのコストパフォーマンスがよろしいんじゃないかと。
これが「１０年」になると、本当にスプリングバンク？と思うほどイタイお酒です。

しかしまあ、エイジングは長ければ長いほど良いというわけではありませんからね。
お値段は二次関数的に膨らんでいきますけど。
５０年クラスのものも何度か舐めたことがありますが、
“枯れた”感じというか何というか、とにかく木香と渋味ばかりが異様に強調されて、
ウイスキー本来のキックというかパンチみたいなものがかえって薄れてしまう感じがします。


さてさて、
「スプリングバンク」が横綱だとすると、大関は「ラフロイグ」と「マッカラン」。
う～～ん・・・
お好きなヒトならわかるでしょうが、まったく傾向の違う二つです。

どうも自分の場合、あるひとつの傾向が突出しているタイプが好きみたいです。
極端に煙た～いのとか、甘～いのとか、辛～いのとか。
いわゆる“バランスのとれた味わい”みたいなのはあまり好きじゃありません。
「シーバス・リーガル」なんて見向きもしませんもん。

そういや、人間もバランスの取れた人より、ある部分だけ突出した“変人”タイプが好きかも。
考えてみりゃ、人のことは言えませんが、仲良くなる野郎どもはみんなその傾向があります。
女友達はその限りじゃないですけど。

そうそう。
突出していると言えば、日本の「白州」っていうウイスキーもちょっと驚きの味わいですよ。
“若芽”というか、なんだか凄くグリーンな感じ・・・。（味わいの言語化って難しい・・・）
好き嫌いがはっきり分かれるところでしょうが、ご興味があればぜひお試しを。



なーんてなことはさておき、Ｂａｒが似合う女性って素敵ですよね。
しかも、誰かに連れてきてもらったんじゃなくて、一人で来るようなタイプ。
しかもしかも、甘ったる～いカクテルとかワインなんかじゃなくって、
ウイスキーとかテキーラあたりをロックで注文するようなヒトがいたら惚れ惚れ見とれてしまいます。
昔は迷わずナンパしてましたけどね。。。




で、まったく脈絡ないですが、今日はリクエストがあったのでひとつ影絵写真でも・・・

夢二が好きです。
ちょっといびつなポーズとかプロポーションも含めて、
夢二の描く女のすべてに魂を奪われます。

写真は代表作のひとつ「立田姫」。
絵画の著作権は作者の死後５０年とのことなので、
おそれながら、わがスケベブログにも１枚掲げさせていただきました。

どちらかというと陰翳のある女が得意な夢二ですが、ここにはそれがない。
愁いはあるけど陰はない。
諦念みたいなものさえ漂ってます。
閉じたまぶたの裏側には何が写ってるんでしょうね。
じつは、ボクの中の夢二ベストがこれです。


こないだの土曜日の東京湾大華火大会で、浴衣の女性をたくさん眺めさせてもらいました。
ミニスカートもいいけど、浴衣とか和服も大好きなんですよね。
お肌の露出はほとんどないけど、チラッと見えるふくらはぎが、かえって嬉しかったりして。
まっ、煎じつめれば、単なる好色男なわけですけど・・・



そうそう。
鈴木清順の豪華絢爛絵巻「夢二」に出ていた広田玲央名さんがステキでした。
あんなに和服の似合う女優さんだったんですねえ。

現実の竹久夢二は、だらしなくって、女癖が悪くって、意志薄弱なダメ人間だったと聞きますが （ん？ 男ってみんなそんなものか？）、そんな夢二を翻弄する小悪魔チックな広田玲央名は、ずばりハマリ役でした。

今日の画像は、とある女の子から奪っちゃったぱんつ・・・。
白のワンピがとっても似合うお澄ましＯＬちゃん。
なのに、すごく濡れやすいコで、
翌朝見たらぱんつがＰＩＺＺＡの生地みたいにカピカピになってて・・・。

あのコはどうしてるかなぁ？
夜景の綺麗な某ホテルが大好きで、窓辺で四つんばいになってるところをクンニしてあげると、あとからあとから溢れ出てきてたね。

・・・な～んてな具合に、
手元にぱんつ一枚残ってるだけで、ふと思い出しちゃうもんですね。
顔さえおぼろなのに。

万が一このぱんつとＵ次郎に心当たりのある方は、ぜひご一報を！
約束通りきちんと洗ってあるので、返してあげますよ～


しかし、この写真を撮るのにはやたら苦労しました。。
あんまりにも面積が小さくて、先っぽかギョクのどちらかが必ずはみ出しちゃうんですよ。
この成功ショットも、なんだかトカゲがトグロを巻いてるみたいに中でネジれちゃってますね・・・

クールな女、冷たい女、魔性の女、わがままな女・・・
一見、そんな風に見られてる女性に弱いんですよね、自分。

と言っても、奴隷志願のＭ夫くんではありません。
翻弄されてそれで終わり、なんて耐えがたいですもん。
なのになぜか、そういうとっつきにくい女性に無性に魅かれてしまうんです。

思うに、そういうタイプのヒトって、
人一倍シャイなのか警戒心が強いのか、
自分のまわりにとっても固い“殻”をまとってるだけなんじゃないのかな。

だから、そういうヒトの“わがまま”とか“無茶”に従ってるだけじゃ、それで終わり。
ＦＩＮ・・・
しかも、そのヒトの心の中は１ミリたりとも見えてこない・・・


じゃあ、どうすればいいかと言うと、
そういう“わがまま”とか“無茶”に振り回されるんじゃなくて、とことんまで付き合ってあげる。
“わがまま”の向こう側にどんな気持ちが隠されてるのか？
そこを根掘り葉掘りしてあげる。
そして受け入れる。
振り回されるのと付き合うのって、えらい違いだと思うんですよね。



・・・なんだか酔っ払い。しりめつれつ。
おやすみなさい。。

Herb Alpert & The Tijuana Brass にハマってる今日この頃。
「マルタ島の砂」「恋はリズムにのせて」「悲しき闘牛」・・・

う～ん、じつにデリシャス！

聞いてるとなぜだか女の子の足の指を舐めたくなるヘンタイＵ次郎でした。。


ちなみに、この写真は水着。
下向きに収納してみました。

疲れが溜まってるのかな。
椅子にすわったまま寝てました。
こんな格好で・・・


ただいま寝起き。
手元には氷が溶けてベチョンベチョンになったウイスキー。
不味い。。。
もう一杯、キレイなやつを呑んで寝ます。


ちなみに、夏はスッポンポンか、ぱんついっちょで寝てます。

うかうかしてる間にもう８月！！
なんと、今年はまだ一度もビーチに出てない・・・
どなたか一緒にいかがですぅ？


たまにはこんな柄水着でも。