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 Since 2006.10.16
色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
ヘンタイさん

2006-04-22 Sat 13:00
まだ健常なころ…

デヴィッド・クローネンバーグの『クラッシュ』っていう映画、ご存知です?

交通事故で肉体がズタズタに引き裂かれる瞬間にエクスタシーをおぼえる“交通事故マニア”な人々。
ギプスや義手、義足をはめた満身創痍な男と女が、おたがいの傷跡をさすりあいながら交わるという、まさにクローネンバーグならではの変態度満点映画。

映画自体はまったくもって素晴らしい出来上がりだったんですけど、
そーゆーマニアな方々が実在する、というのは実感として今ひとつピンと来なかったんですよね。


ところが先週、、、


こちらは松葉杖なんかついて、少しの距離を歩くにも悪戦苦闘しているというのに、
そういう状況に発情しちゃったらしい女性がいました。(あな、恐ろし・・・)

普段はそういうことをあまり自分から言い出すようなヒトじゃないのに、
“抱いて欲しい”と言うのです。


何を言うとんねん、キミは!? 
アホか!?
  ・・・と思わず言語が乱れてしまうくらい驚いてしまいました。

で、いくらなだめすかしても許してもらえず、
結局、その子の家のベッドに引きずりこまれてしまいました・・・

しかも、こちらがマグロ状態なのをいいことに、
みずからパンツをするする脱ぎ捨て、いきなり騎乗位でまたがってくるんです。
なんでそんなに濡れてんの? ってくらい、アソコも泡だってて・・・

汗だくになって腰を振ってるおねえさん・・・
こちらは振動が足に響いて痛くて苦しくて、頭は完全に醒めきってるんだけど、
おちんちんだけむりやり硬くさせられてるような感じ。


このおねえさん、
普段はベッドの上でもおとなしい子で、どちらかっていうと受け身タイプ。
自分からオトコを責め立てるようなことなんて、まずなかったんですよね。
それが、このありさま。
女性はやっぱり魔物・・・


あとから聞いてみました。
「ケガしてるU次郎を見てコーフンしたの?」

本人はきっぱりと否定していました。
「ただなんとなく、したくなっただけ」と。

しかししかし!
こればっかりは、わかんないですよ。
自分の欲望に気づいていないだけかもしれません。

とりあえず『クラッシュ』を必ず観るようオススメしときました。
自分が出てくるかもしんないよ、と。



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まいっちった・・・

2006-04-15 Sat 21:02
突然ですけど、
某ホテルの階段で転倒、、、
足首のじん帯が損傷したもよう。
目下、歩行不能。
ギプスでぐるぐる・・・



>さゆりさま~

メール、ありがとです★
ちゃんと届いてますよ~
おまけにステキなお写真まで・・・
コメント欄に書き込んであったメアドは物騒なので消しときましたよー



今週もまた、とりいそぎ・・・
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とりいそぎ更新・・・

2006-04-10 Mon 04:31
もぉ、やめてぇや~
すけべなオネエ様にむりやり写真を撮られる・・・の図。

なぜU次郎は服を着てない??


別窓 | えっちなおねえさま | コメント:9 | トラックバック:0 | top↑

三つ子の魂・・・

2006-04-02 Sun 14:36
ひゃー! スケスケ…
本屋でごっつい懐かしいシロモノを見つけました。
週刊新潮別冊『黒い報告書』!

『黒い報告書』

ご存知です?
これ、週刊新潮の名物連載で、男と女の情痴がらみの殺人事件を
毎号読み切りの小説風に仕立てたコーナーなんですけど、
今回、どうやら週刊新潮創刊50周年記念ということで、
40年にわたる連載をふりかえる別冊が発売されたもよう。

いや~~~、ホント、懐かしいというか甘酸っぱいというか。。。


『黒い報告書』に出合ったのは、忘れもしない小学校一年生のとき。
当時、ちょっと家庭の事情で曾祖父母の家に住んでたんですけど、
このひい爺ちゃんが週刊新潮を定期購読してたんですね。

今から思っても不思議なんですが、まだまだ漢字もろくすっぽ読めないクソガキが、
グラビアとかではなく、なぜかこんな黒っぽーい活字だらけのコーナーをむさぼり読んでたんですよね。

実話がベースになっているので、一見、新聞記事風でもあるんですが、
なぜか毎号、見てきたかのような生々しい濡れ場がふんだんにあって、
とーぜん、まだセックスの“セ”の字も知らない頃にもかかわらず、
わがツクシん坊くんはピッカピカのカチンコチン・・・

考えてみれば、わが“春のめざめ”は、まさに『黒い報告書』なんだろーなぁ、
と思うくらい、生まれて初めてオトナの男と女の世界を垣間見たのがあのコーナーでした。

まだ捨てられずに置いてあったバックナンバーの『黒い報告書』もぜんぶ読んでしまい、
それからはもう、毎週送ってくる週刊新潮が楽しみで楽しみで、
ポストに入ってる書籍小包を見つけては胸が高鳴ってました・・・

ひい爺ちゃんの家で覚えたのは、あと、コーヒーと煙草の味。
そうだ。
万年筆を初めて握ったのもひい爺ちゃんのとこだったなぁ。
まさに、三つ子の魂、百まで。
好きなものがガキの頃からぜんぜん変わってない・・・


話は戻りますが、
この別冊『黒い報告書』で知ったんですが、
なんと、最近のこのコーナーは、岩井志麻子や中村うさぎ、さかもと未明、
な~んて売れっ子さんたちが執筆してるんですよね。

うーーーん、時代は変わったもんだと思いつつも、
岩井志麻子とは、また秀逸な人選!
感心しちゃいました。
“ぼっけえ、きょうてえ”以来、この人にはずっと注目してるんですが、
書いている時代や雰囲気といい、まさに『黒い報告書』そのもの。

と思ったら、この別冊に岩井志麻子の対談が掲載されていて、
なんでも小学生の頃から『黒い報告書』をオカズにオナニーしてたんだとか。

やっぱ、三つ子の魂は・・・



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LAST NIGHT

2006-04-01 Sat 16:32
血管、浮いてるね
事情でもう会えなくなる女の子。

今夜が最後だとわかってて肌をあわせるのって、
とっても切なくて苦いんだけど、
それがかえって息詰まるくらい甘美だったりしますよね・・・

泣いてるのか喘いでるのかわからなくなって、
言葉にならない言葉しか出てこなくって、
もう顔もカラダも感覚もぐしゃぐしゃに溶けちゃって・・・

う~~ん、春は別れの季節でもあるんですよね。


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