2006-05-29 Mon 00:47
本日の写真。 “あなたの目線”・・・で撮ってみました。 そっと手を伸ばして、やさしく包みこんであげてね。 だらしなく右向きに傾いていたものが、 あなたの冷んやりした手の中で熱く昂ぶってきて・・・ →→→続きは、みなさんのエロエロイマジネーションで書いてみてぇ~♪ |
2006-05-29 Mon 00:37
いったい何度観たことか、この映画。
『ベティ・ブルー』 “自由奔放”なーんて言葉が色あせてしまうくらい、 激しくて、凶暴で、繊細で、真っ直ぐな女の子。 生まれてきたままの、むき出しの、“野生児=自由児”そのもの。 人間社会で生きていくには真っ直ぐすぎる・・・ そんなベティのすべてを受け入れる男。 ベティの思いのすべてを叶えてやろうとする男。 そして、美しすぎる映像・・・ いや~・・・ 何度観てもヤバイわ、この映画。 そんな“ベティ”のために。 ***************************** “Liberté(自由)” Paul Eluard (ポール・エリュアール) ぼくの学習ノートに ぼくの机や木々に 砂に 雪に ぼくはきみの名を書く 読みおえた全てのページに 空白の全てのページに 石に 血に 紙に 灰に ぼくはきみの名を書く 金塗りの肖像に 戦士たちの武器に 王たちの冠に ぼくはきみの名を書く ジャングルに 砂漠に 鳥や獣の巣に エニシダに ぼくの幼い日のこだまに ぼくはきみの名を書く 夜々の驚異に 日々の白いパンに 婚約の季節季節に ぼくはきみの名を書く ぼくのすべての青空のちぎれに カビの生えた太陽の池に かがやく月の湖に ぼくはきみの名を書く 野原に 地平線に 小鳥たちの翼に 影たちの粉挽臼に ぼくはきみの名を書く 夜明けの吹きつける風に 海に 船に そびえ立つ山に ぼくはきみの名を書く 雲たちの泡立ちクリームに 雷雨の汗たちに 垂れこめる味気ない雨に ぼくはきみの名を書く きらめくものの形に 色とりどりの鏡に 物理の真理に ぼくはきみの名を書く めざめた森の小径に 末広がる道路に あふれ出る広場に ぼくはきみの名を書く 灯されたランプに 消されたランプに 占領されたぼくの秘密の家々に ぼくはきみの名を書く 二つ割りの果実のような ぼくの部屋のひらき鏡に 空の貝殻のぼくのベッドに ぼくはきみの名を書く 食いしん坊のやさしいぼくの犬に ぴんと立ったその耳に ぶきっちょなその脚に ぼくはきみの名を書く ぼくの戸口の踏み台に 慣れ親しんだ家具たちに 祝福された焔のゆらめきに ぼくはきみの名を書く 分かち合う肉体のすべてに ぼくの友たちのひたいに 差し伸べるそれぞれの手に ぼくはきみの名を書く 驚きの顔が映る窓硝子に 沈黙のはるか向こうに 待ち受ける女たちの唇に ぼくはきみの名を書く 破壊されたぼくの隠れ家に 崩れおちたぼくの燈台に ぼくの倦怠の壁に ぼくはきみの名を書く 欲望のない不在に はだかの孤独に 死の階段に ぼくはきみの名を書く 回復した健康に 消え失せた危険に 思い出のない希望に ぼくはきみの名を書く そして ただひとつの言葉の力で ぼくはまたぼくの人生を生き始める ぼくは生まれた きみを知るために 君の名を呼ぶために リベルテ(自由)と。 ***************************** |
2006-05-28 Sun 19:12
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2006-05-15 Mon 03:31
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2006-05-04 Thu 13:42
今日からまたビーチカジノに遠征です。
今回は南半球。 この足でどうするんだ?という状況ではありますが、ここ数日、ようやく松葉杖なしで歩けるようになったこともあり、ブリッとひとっ飛びしてきます。 ・・・というわけで、しばらく更新できません。 お土産はビキニの日灼け跡、ということでお楽しみに! ※ちなみにこの写真は“カリブの朝” |
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