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 Since 2006.10.16
色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
100万ドルの夜

2007-05-19 Sat 10:21
たまには黒のパンツなんかも…
“100万ドルで奥さんを一晩貸してくれ”

そんな提案に乗ってしまった男と女のその後を描いた
映画『幸福の条件』。


一見したところ、“愛は金で買えるか?”がテーマになっているようで、
そんなセリフも何度か出てきますが、
この映画の面白さは、そういうことではないはず。

愛は金で買えるか?

その答えなら、明確にYesでしょう。
金“だけ”で買えるのかというと、そうではないでしょうが、
金がないために成就できない愛は、今も昔もそこここにありますよね。
金は十分条件ではないけど、必要条件というかね。

そんな単純な命題ではなくって、
この映画のミソは、“売る人”と“売られる人”が違うってこと。
すなわち、

あなたは自分の愛する人を100万ドルで貸し出せますか?

ということでしょう。


“売る人”と“売られる人”が同一人物なら。
つまり、
「あなたを一晩100万ドルで買いたい」
ロバート・レッドフォード並みのかっちょいいオジさまに耳元でそう囁かれて、
その一晩のことが、ダーリンも含めて絶対に世間に知られないと保証されているなら、
あなたは断りますか?

仮に、自分が大金持ちのおねえさまからそんな提案を受けたとしたら、
断るどころか、

えっ???
買ってくれはるん?
ウソーーーー!
ほんまに!?
いや~~~~、そりゃ、もう、頑張りまっせ~~~!
朝まで寝かしまへんでぇ~~!
2時間、クンニします♪

・・・てなもんで、二つ返事なんじゃないかな。 ←アホ丸出し。。


が、しかし、
売るのが自分自身じゃないとしたら・・・?


まさに、そこがこの映画のダイナミズム。


ということで、みなさま。

あなたは自分の愛する人を100万ドル(1.2億円)で貸し出せますか?

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ビルの谷間の発情

2007-05-01 Tue 14:32
もじゃもじゃ3点セットすっかりご無沙汰しちゃいました。

“わき毛が好き♪”なーんて奇特なご趣味のおねえさまが
いらっしゃいましたので1枚。
『もじゃもじゃ3点セット』
いやはや、色んなフェチがあるもんです・・・

夜道をイチャイチャくすぐりっこなんかしながら歩いてると、
いつのまにかお澄まし顔がウルウルしちゃってる女の子がいますよね。
「なんか、パンツ冷たくなってきちゃった・・・」
とかね。

え゛ぇ゛ぇ~~~! なんで・・・!?
なんて白々しく聞いてみると
「Uちゃんがエッチだからでしょっ!」と潤んだ目で睨まれたり。

つっても、フツーに(?)、うなじに軽くキスしたり、耳たぶをちょびっとカジってみたり、
わき腹のお肉をつまんでみたり、あとは、せいぜいスカートの上から
おま×こちゃんの柔らかいふくらみのあたりをサワサワ~と触り逃げしたくらい。

ところがね。
そのまま、もう抑えがきかなくなっちゃう子がいたりします。

「ねぇ。しよ・・・」

へ? なにを? (←まったく、どこまでも白々しい・・・)

「エッチしよ・・・」

つったって、このへん、ホテルなんかないよ。
明日早いから帰んなきゃなんないし。

「やだ! して! もうパンツ冷たくてキモチ悪いんだもん・・・」

せやかて、どないせえっちゅうねん!

と思わず関西弁になったところ(いつもだけど・・・)、

「あそこでして」

と指差すその先はビルとビルのあいだの細い隙間。

・・・な~んか、ネズミがウヨウヨしてそうよ。。。?

「イヤなこと言わないで!」

ほとんど女の子に引っぱられるみたいにして
ビル陰の暗がりにもぐりこむ発情カップル・・・

ぎゅっと抱きしめてあげると、
かぶりつかんばかりの勢いで唇が重なってきます。
息も荒くなってて、おまけにこちらの下腹部に腰をコクコクこすりつけてきます。
そんな様子を見てると、愛おしさがこみあげてきて、さらにきつく抱きしめてあげます。

「ねぇ・・・パンツ、冷たいの・・・。 早く・・・」

ねっとりじらし好きで、こういう即席FU×Kはあんま好きじゃないんですけど、
腕の中で小刻みに震えてる女の子を見てると、さすがにね。
(それでも、キスだけでそのまま帰っちゃうことも多い意地悪U次郎ですが・・・)

なもんで、ほんのり湿った夜気の中にわが息子くんを開放します。
女の子の両手が伸びてきて、その手の平の冷たさで縮こまっちゃいそうに・・・

「ダメ・・・! 早く・・・」

後ろからじゃなくて、前から来てほしい、と。
そう囁きながら、首すじにかじりついてきます。

しかし、立ったまま前からって、けっこうキツいですよね。。
ところがどっこい。(←古語・・・)
うちの息子くん。
わりと上反りくんなんです♪

女の子のパンツを横にずらして、上向きの息子くんが突撃します。
冷たい外気にさらされてた息子くんは、
暖かくてトロトロの可愛い場所にもぐりこんで、すっかりご満悦☆

ここでもやっぱりじらし好きな自分は、ゆったりのんびり腰を回転させてたりするんですけど、
切羽詰まった女の子はそんなことでは許してくれません。
U次郎のリズムなんか無視して、激しく腰を打ちつけてきます。
上反りぎみなもんで、ついでにお豆さんまで息子くんにこすりつけてるみたい。
エッチなお汁があとからあとから溢れてきて、息子くんの根元やタマタマくんはもう水びたし・・・
そこに外気が触れてひんやり冷えてます。

で・・・
2-3分くらいで、たちまち昇りつめちゃう女の子がいました。
女の子の手足はプロレスの技かなにかみたいに、複雑にわがカラダに巻きついてます。
硬直してるのに力が抜けてしまって、ほとんど全体重がこちらにのしかかってる感じ。

「ダメ・・・。じっとしてて・・・。もう、動けない・・・」

帰んなきゃいけないって言ってんのにね。。


でもって、最後にまた怒られちゃいます・・・

「やだ! パンツ脱がしてくんないから、さっきよりもっと冷たくなっちゃったじゃなーい!」


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おっと、そういや、今日でちょうど丸2年。

トロいブログですけど、どうぞこれからもますますご贔屓に☆

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