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 Since 2006.10.16
色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
断章

2005-10-31 Mon 00:16
脱ぎ脱ぎ~パンストは脱がしてあげるけど、でも、あとはそのまま。

だって、せっかくオシャレして来てくれたんだから、さっさと脱がしちゃうのはかえって失礼。

ストラップサンダルも、裸足のままでいいからもう一度履きなおしてね。

う~ん、ビューティフル!
ニットのワンピースがよく似合う、ちょっとクールなおしゃまさん。

次はソファーに浅く腰掛けてくれるかな。
ふかふかのソファーに身を沈めるみたいにしてね。

それから、片脚づつゆっくり上にあげて欲しいな。
そうそう。
脚はM字になるように開くんだよ。
え?
下着くらい見えたっていいじゃん。
こんなキミの姿を見ているのはボクだけなんだからさ。

・・・とってもいい眺め。

綺麗なショーツだね。
でも、ちょっと透けすぎなんじゃない?
しかも、なんでだろう?
ぷっくり小豆サイズの膨らみがあるようだけど。。。

M字に開いた足首にちろちろキスしながらショーツごしのあそこを凝視していると、
なんだか内側がひくひく蠢いてるみたい。
オープントゥのサンダルの先からのぞいた足の指がギュッと固まってる。

で、今度は立ち上がって、
ソファーの背もたれにのけぞったキミの首筋にそっと唇を這わせてみるね。
つづいて、耳たぶ。
うなじ。
頬。
まぶた。
あご。
それから、ようやく唇・・・。

キミは腕を伸ばしてボクの首に巻きつこうとするけど、まだダメ。
あわてない、あわてない。
フレンチキッスなんだからさ。
でも、脚は開いたままだよ。
ぜったいに閉じちゃダメ。

なのに、キミの脚はおしっこを我慢するみたいにキュッと閉じちゃった・・・。
しょうがないから、ちょっと長めのキッスをしながら、
空いてる手の指先でキミの素足をソヨソヨくすぐってあげる。

膝こぞう。
ふくらはぎ。
足の指のすきま。
ふともも。
内股。

そっとくすぐってるだけなのに、キミのカラダはボクが触れるたびにビクン、ビクン、って震えるね。
かわいいな・・・。
喉の奥から漏れる吐息も、とっても熱くて湿ってる。

ところで、キミはずっと目をつぶってるみたいだから、何も見えてないのかもね。
だって、さっきからキミがキスしてるのは、ボクの鼻とか眉とか変なとこばっかだよ。

ちゃんとボクの顔を見てよ、って耳元で囁くと、ようやくキミは潤んだ薄っすら開いてくれた。
で、今度こそ初めての深~いキスをしてあげると、とたんにキミのカラダから力が抜けて重くなっちゃった。

そーーーっとキミの足の付け根に指先を伸ばすと・・・

なんだか下着の上から触れてるとは思えないくらい、たくさんの粘液がショーツの表面にまで滲みだしていて・・・


========================

ふーーーっ
一休み・・・

書くほうが疲れるみたい・・・



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都合のいいオトコ

2005-10-23 Sun 18:28
黒パイピングビキニ

フラメンコをやってる看護婦のKYOさんはとってもストレートな女性で、
セックスしたくなるたびに「Uさん、遊んでよ!」なーんてメールを飛ばしてきます。
遠距離恋愛中の彼氏がいるらしいんだけど、なかなか時間がとれないみたいで、それでわたくしめに声がかかる次第。

KYOさんはエッチのほうもとってもオープンで、こちらが聞く前から自分の気持ちのいいポイントをぜーんぶ説明してくれて、
「そう! そこなの! そこそこそこそこ・・・そこよっ! あぁぁぁ~~~んっ、イッちゃう~~」・・・なんて具合。

で、こちらがイッたかどうかなんて、あまり興味がないみたいです。
さいわいなことに(?)、自分の場合、あまり射精欲がなく、女のコが気持ちよくなってる表情を見ているのが何よりも好きだったりするので、それはそれで全然かまわないんですけどね。

ついでに言うと、自分、挿入欲もかなり薄いんですよ。
もちろん、女のコのほうがそれを望んでいるようなら、きちんと(?)入れてあげますよ。
でも、そうじゃない女性、たとえば「クンニされるのが大好き!」「クンニだけで満足!」のような女性には、ひたすらクンニしてあげるだけです。
まっ、そういう女性は少数派のようですけどね・・・。

で、話を元にもどすと、快楽追求派のKYOさん。
彼女は一回でも多くイキたいヒトのようで、オシゴトに出かける準備ができたところで、決まって指でイカせるよう求めてきます。
オシゴト前の一発・・・。
なんだか男の子みたいで、いっそ爽快です。

考えてみると、こんなふうに“生身のバイブ”というか“エッチのお道具”として使われてることが、ままあるんですよね。
キャバクラ嬢さんで、深夜、仕事帰りに私のマンションに立ち寄って、グチを言いながら騎乗位でセックスして帰るヒトもいました。
イタリアンレストランの女店長さんもそう。
プログラマーだったかSEだったかの女のコも・・・。
こうやって思い出してみると、なにやらストレスの多そうなオシゴトの女性ばかりですね。

これが女のコだと、
「あたしのカラダだけが目的なの!?」だとか
「いったい、あたしはあなたの何なの!?」
なんて激怒しちゃったりするところなんでしょうが、自分の場合、なぜかそういう気持ちにはならないんですよね。
女性が私のカラダで気持ちよくなってくれて、それでストレスが癒されるのなら、むしろ男冥利につきるくらいのものです。
それに、自分にとって女のコのあの時の表情って、この世で最も美しいもののひとつなんです。
そんな顔を見ていると、自分のほうまで癒されます。

そう。女のコを気持ちよくしてあげることこそ、私にとってのストレス解消法なのかもしれませんね。



というわけで、
ストレス社会に生きる女性のみなさま。
よろしければ、U次郎をご活用くださいませ。

・・・な~んてね。

from “都合のいいオトコ”U次郎

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ふぅ~・・・

2005-10-21 Fri 07:40
なんだかんだでバタバタしてる今日この頃。
きちんと更新しないとね・・・
しばしお待ちを。


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『地獄の貴婦人』

2005-10-04 Tue 05:16
っていうベタなタイトルの映画、知ってます?

一見、エロス&グロテスクのB級映画。
それとも、ひょっとするとブラックコメディー?
でもそれにしては、あまりにも美しく、そして気高い…

そんな奇妙な味わいの映画。
ひさびさに肝を冷やされました。

美しいのはひとえにロミー・シュナイダーの存在感。
こんな映画にこのヒトが出るとは…。
まったく、目を疑っちゃいますよ。
このヒト以外のすべてが徹底的に猥雑で、
でも、その猥雑の中心にいるのもこのヒト…。

さらに輪をかけて驚くのは、
音楽を担当しているのが、なんとあのエンニオ・モリコーネ!!!

美しい二人の姉妹と悪徳弁護士の三人が織りなす犯罪絵巻。
そうとうこたえました。

映画の技法的には大したことないんですけど、
まさに奇跡的な“神品”と言っていいかも。

「フツーの名作」と「フツーの駄作」に飽きた人にはオススメです。


ちなみに、この映画を見ると
しばらくはパスタを食べれなくなるので、ご注意を。


こういう映画がDVD化される時代に幸あれ!


別窓 | 『幻燈』とは、つまり映画のことね | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

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