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 Since 2006.10.16
色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
よいお年を!

2005-12-31 Sat 01:34
グレーのビキニ
今年最後の更新でしょーかね。

まったく脈絡ありませんが、
朝がたに女の子の寝込みを襲うのって、大好きなんですよね。

寝てるところを起こされてムニャムニャ文句を言ってたのが、
だんだんヤラシィ~あえぎ声に変わっていって・・・

そんな時は、たーっぷり、クンニしてあげます。
クンニだけでイッちゃって、そのままもう一度スースー眠ってる顔を見てると、なんだか無性に幸せになります。

では、みなさま、
よいお年をお迎えくださいね!

ヒメハジメのご要望はU次郎まで!
・・・な~んてね。



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マリッジブルー

2005-12-29 Thu 23:01
ビーチカジノ暮らしで、なんだかムサ苦しくなっちゃいました。
収支は20万円ちょっとのオン。
イェィ!

むさ苦しっ…

さて、女性のみなさま。
男のコをナンパしたことってあります?
俗にいう“逆ナンパ”ってやつ。

クラブなんかじゃままある話だとは思うんですけど、
歩行中だとかオープンな場所でのいわゆる“ストリート系”の逆ナンパって、
自分はあんまり聞いたことがないですよね。


その昔、こんなことがありました。

場所は忘れもしない、井の頭線渋谷駅構内。
季節はちょうど今くらいの忘年会シーズン。
時刻は終電の2~3本前くらいだったでしょうか。

当時ロック小僧だった自分は、
ライダースジャケットにタイトベルボトムにウエスタンブーツ、といういでたちで、
おまけに「俺ってロック・・・」みたいな風を周囲になびかせながら、
ジャラジャラとシルバーアクセを鳴らして歩いている、
まあ、端的に言えば恥ずかしい野郎でした・・・(泣)

当時、まだ自動化されていなかった改札を入ってホームに向かおうとしていた、まさにその時です!

背後から小走りに駈けてくるヒールの音が聞こえてきて、
よけようとした瞬間、ほとんど体当たりするみたいな勢いで一人の女性がぶつかってきて、
自分の右腕にしがみついていました。
びっくりして、そのやや小柄な女性を見つめかえすと、
何やらおびえた目つきで、

「ごめんなさい・・・。いま痴漢に追われてるんです。少しのあいだでいいので彼氏のフリをしていただけませんか」

とおっしゃるのです。
しがみついてくるその手もぶるぶる震えています。

まだまだ血気盛んで、しかもロック風をびゅうびゅう吹かせていた自分は、
やおら騎士道精神にあふれかえり、
「なんなら、そいつにひとこと言ってあげましょうか?」
とたずねました。
すると、
「いえ、振り向かないでほしいの! そんなことすると、また何をされるかわからないので・・・」
と、何やら初対面の痴漢じゃないようす。

まだ“ストーカー”なんて言葉がなかった時代ですが、
どうやら長きにわたってつきまとわれているらしいことが窺い知れました。
と同時に、痴漢といっても、いわゆる“おさわり痴漢”ではないこともわかりました。
何やら根深いものがありそうです。

彼氏のフリなんかで一時しのぎできる問題なのか?
そもそも自分ごときが、そういう問題に首をつっこんでいいのか?
瞬時にそんな疑問がいくつもわきおこりましたが、その女性は心底からおびえているようすで、
ほとんど有無を言わさず、ぐいぐい私をホームの先まで引っぱっていきます。

こうなったら痴漢だかなんだかしらないけれど、
コトと場合によっては、そのつきまとい野郎をとことん叩きのめしてやろうじゃないの。
まだまだ甘っとろかった自分は、こんなふうに頼られた以上、あとには引けないと思い、
わけがわからないままに、そう決意しました。

ホームの先端まで来ると、女性は私の体の陰からおそるおそる背後をふりかえり、
しばらくきょろきょろしていましたが、どうやら敵はいなくなったようすです。
が、私にしがみついている手はまだ震えています。

女性がようやく私の腕から手をほどいたのは、
井の頭線の明るい車内に入ってからでした。
「ごめんなさい。突然、変なお願いをしちゃって」
さっきまでぴったりくっついていたのとはうってかわり、
私から半歩離れたところに立って、恥ずかしそうにうつむいています。

光の下であらためてその小柄な女性を見ると、
パリッとしたツーピーススーツにコートをはおった、
いかにもキャリアOL風のお姉さまです。
こちらの風体とはどう考えてもバランスが悪く、
たとえフリとはいえ、そうとう無理のあるカップルです。

どこまで行くんですか、とたずねると、こちらが降りる駅よりずいぶん先の駅名が返ってきました。
心配なので近くまで送りますよと言うと、もういないようなので大丈夫です、と首を振ります。
そんなわけにはいかない、せめて駅まで見届けましょう云々と申し出たものの、
なぜか頑として首を横に振ります。
「本当にいいんです・・・。ごめんなさい・・・」

しまいには、なんだか押し問答のようになってきて、
今度は自分のほうが“つきまとい野郎”のような雰囲気。
周囲の乗客の視線が冷たく刺さってきて・・・。

結局、女性は最後まで私の申し出を拒絶し、
こちらもなんだかバカらしくなってきたので、自分の駅で降りることにしました。

「じゃあ、くれぐれも気をつけて帰ってくださいよ」
それだけ言い残して、自分は井の頭線を降りました。


ところが・・・・・・。


ホームに出てものの五歩も歩かないうちに。。。


ふたたび女性が車両から走り出してきて、

「やっぱりまだいたわ!」

そう言いながら、
またも私の腕をとって、ずんずんホームを改札のほうへ引っぱっていくのです・・・


・・・・・・・・・・・・


気がつくと、われわれは駅から1分くらいのところにある公園のベンチで激しくキスを交わしていました。
と言っても、私のほうがベンチに座らされて、女性が私の上に馬乗りにまたがり舌をねじこんでいるような状態で、ほとんどこちらが犯されているようなあんばいです。
おまけに、まったくそうは見えなかったんですが、
女性の口からは酒の匂いがぷんぷん漂っていて、しこたま酔っているようすです。
二人きりになったとたん、態度も豹変し、
私のことを「少年!」「少年!」と呼びながら、
「少年はあたしとセックスしたいんでしょう!」
などとあけすけなことを言います。

こちらはもう狐につままれているような気分で、
激しく口を吸われながら、気がつくとズボンのチャックを下ろされ、下着も下ろされ、むき出しにされていました。

それから一時間あまりにわたって、
われわれは結合以外のあらゆる事々をしつくしました。
ただひとつ、なぜだか最後の一線だけはスルリとかわされちゃったんですが・・・

で、女性が問わず語りに話してくれたのは、こんな内容でした。

・じつは婚約者がいて一ヵ月後に入籍すること。
・今日が会社の最終出勤日で、送別会だったこと。
・このまま人生のレールに乗ってしまうことに不安があること。
・渋谷でU次郎を見かけたときに純粋そうな少年に見えたこと。 (←どんな目をしてるんでしょーか・・・)
・酔った勢いもあってナンパしてみたくなったこと。
・痴漢云々というのはもちろんウソであること・・・


なんというんでしょうか・・・
これがいわゆる“マリッジブルー”というやつなんでしょうかね。
こういう気持ちって、女性の方はみなさんあるのかな?

結局、彼女はもう穿けないくらいに冷たく濡れたショーツとパンストと、さらには右手薬指のゴールドの指輪までをも私のポケットに押しこみ、“歩いて帰るね”と言い残して、夜道を消えていきました。


ベンチにあられもない恰好で伸びているU次郎・・・
何もしてあげられなかったU次郎・・・
何ひとつ気のきいたことを言ってあげられなかたU次郎・・・


ほっそりとしたキレイな生脚の後姿が忘れられないです。



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くりぷれ!

2005-12-23 Fri 23:50
まっぱ!
みなさま、
素敵なクリスマスを!

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クリスマス・ナンパ

2005-12-19 Mon 03:13
なんか生々しいね…
その昔、ナンパ小僧だった頃に思ったもんです。
クリスマスとかバレンタインデーとか、そういうイベントデイのナンパって、
成功確立がすっごく高いんですよ。

ねらい目は、なんと言っても二人組みの女の子。
しかも、ちょっと気合いの入ったオシャレをしてる二人組み。
クリスマスなら、イブよりも25日のほうがさらに反応が良かった気がします。

この季節になると、そんなことを思い出しますね~。
昼・夜2回転・・・なーんてこともありました。

まったく聖なる日に不埒ですよねぇ、男の子も女の子も。。。


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ゆるゆる

2005-12-12 Mon 02:55
ヘンな格好…すっかり忘年会シーズン。
ゆるゆる・・・。
酔っぱらい・・・。

そうじゃなくても、毎日飲んでるんだけどね。

最近、内緒ばなしメールから、内緒の(?)感想を送ってくれるヒトが増えてきて喜んでます♪
更新おそくてゴメンナサイね・・・

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ぬくぬく

2005-12-10 Sat 16:30
ぅぅぅ…寒っ…

パジャマって、あんまり好きじゃないんですよね。
とくに寒~い季節こそ、すっぽんぽんの真っ裸で寝るのが好きだったりします。
ぬくぬくの布団の中で女のコとじゃれあってると、もう一日中ベッドから一歩も出たくなくなります。
冷蔵庫までビールを取りに行ったり、宅配PIZZAを受け取るのさえ億劫になっちゃってね・・・。

そんな軟弱U次郎でした

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境界線のエロス

2005-12-03 Sat 06:19
革ジャン+白ビキニ
スカートのスリットから見える白い内股。
ワイシャツのVゾーンから見える鎖骨のあたり。
和毛がしゅわしゅわしてるうなじ。
ショーツと肌の境い目。
くちびる。
下のくちびる・・・

自分にとってぞくぞくするものって、
すべて“境界線”にあるような気がします。

しかもこの場合、“境界線”そのものが重要なのであって、
境界線の“向こう側”にはいまひとつ興味が薄かったりするんですよね。
じらし好きでなかなか女の子のパンツを脱がしてあげなかったりするのは、
きっとそのあたりに理由がある気がします。

くちびるだって粘膜と皮膚の境界線ですよね。
もちろん、下のくちびるも・・・。
ずーーーっとキスしてたり、いつまでもクンニしつづけたりするのは、
まさに“境界線フェチ”だからだと思われます。

そういや、おっぱいもそう。
かんじんの乳首は鼻の先っちょでつんつんするくらいで、
乳輪とかそのまわりをイジワル~く舐めてます。。。


で、よーく考えてみたら、エッチ以外でも自分はやっぱり境界線に燃えるタイプみたいです。

たとえば、空港。
それも免税エリア。
つまり“向こう側”でも“こちら側”でもない、まさに境界線エリア。
出国ゲートを出ると、いつも不思議な高揚感におそわれます。
もちろん、煙草や香水やウイスキーがオトクに買えるとか、そういう理由じゃないんですよ。
うまく説明できないんですけど、旅先に着地したときよりも空港にいるときのほうが、
ずっと高揚してるんですよね。
映画「ターミナル」みたいな状況に置かれたら、むしろ大喜びするんじゃないかな。
そういえば、その昔、よく“空港デート”をしてたくらいです。
さすがに出国ゲートはくぐれないですけど、女の子と手をつないで、
ひたすら出発フロアをぶらついてました。
なんなんでしょうね、これって?

それから、ビーチ。
どこかに出かけるときって、山に向かう人と海に向かう人がいると思いますが、
自分は断然、海派。
夏はもちろん、冬だってそうです。
で、ビーチも空港と同じく陸と海との“境界線”。
そこに立って、遠くの水平線、すなわちこれもやっぱり空と海との“境界線”を、
いつまでもぼんやり眺めていたりするわけです。

さらにさらに考えてみると、自分は根っからの“端っこ”好き。
たとえば、教室とか会議室みたいなところに入ると、
きまって窓際とか最後列とかの“端っこ”に座ります。
たとえば、映画でも小説でも音楽でも、
そのジャンルの“異端”とか“極端”なものにばかり傾倒しちゃいます。
なにごとも“ど真ん中”なものが、あまり好きじゃないみたいです。

それでもって、この“端っこ”というのも、じつはやっぱり“境界線”なんです。
なぜなら、“端っこ”ということは、他の何かと接しているわけで、
たとえば教室の窓際に座っていると、それこそ窓の外にキレイなお姉さんが歩いているのが見えたりして、これはもう、まぎれもなく“境界線”にいるからこそのメリットであり、教室の真ん中に座っているようでは、外の世界は一寸たりとも見えてこないでしょう。


つらつら書いちゃいましたが、“境界線”にはどうも“エロス”が宿っている気がします。

“エロス”とは、ようするに“境界線”を乗り越えること。
「男と女」「自分と他人」のあいだの“境界線”を埋めること。

ということは、その“境界線”が乗り越えられてしまったとたん、
つまりは“境界線”がなくなってしまったとたん、
“エロス”も同時に消えうせてしまうんだと思います。


で、根っからの好色人間であるU次郎としては、
いつまでも“エロス”の世界にとどまっていたいがために、
“境界線”=“女の子のパンツ”をなかなか取り除かないんだと思いますです、ハイ・・・。


なんか、言い訳みたいになっちゃいました。。。


でも、“境界線”って、いろいろありますけど、シンプルに気持ちいいですよね?

たとえば、目覚めてないけど、眠ってもいない「ゆめうつつ」状態。
酔ってるけど泥酔はしていない「ユルユル」状態。
エクスタシーには達してないけど「メロメロ」状態。

こういう状態が永遠に続けばいいのに、って思いません?

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