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色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
朦朧

2006-06-30 Fri 04:03
日に日に街ゆく女の子の肌があらわになっていく今日この頃。
それに反して、この一月ほどシゴトがピークで、毎晩、帰宅がこんな時間。。。
そういや晩飯を食ってないんだけど、食べるのももはや億劫で、今日は一食・・・
だけど、ウイスキーだけは毎日欠かせないみたいです。
ひとりで晩酌・・・というか、むしろ迎え酒の時間帯なんだけどね。

更新も<内緒ばなし>へのレスもできてなくって、ごめんなさーい。。。

ちょっと待っててね。


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閉所恐怖症

2006-06-19 Mon 03:58
あみあみビキニ今さらですけど、なんだかモジャモジャ見苦しいですね。
ま、小さすぎるパンツが悪い! ということで。。。

ちなみに、猿⇒人間 という進化論を信じるなら、
毛が少ないほうが動物としての進化形なんでしょーね。
つうことは、人類の中じゃ、U次郎はまだまだ未進化組??

いきなりですけど、閉じた空間が嫌いです。
閉じた空間って、おおむね狭い空間でもあるから、狭い場所も嫌い。

狭くて閉じた場所・・・
たっくさんありますよね・・・

とくにヤバいのが、<満員電車><飛行機><すし詰めの映画館>
この三つは、狭くて閉じてるだけじゃなくって、
身動きが前後左右ほんの十数センチくらいしかとれない、まさに究極の三大閉所・・・

満員電車は、まあ、今は幸いほとんど乗ることがないので、
あの脂汗モノの恐怖はしばらく味わってません。

ところが、あとの二つ!
なにせ、主目的の“旅行”と“映画”が大好物なだけに、じつに悩ましいところなんですが、
いかに好きなことのためとはいえ、ホンッとにつらい・・・

ビジネスクラスなんて、そうそう乗れるもんじゃないし、
そのビジネスにしたって、ちょっぴりマシな程度。
それよりも重要なのは、「通路側の席」を確保することかな。
チェックインの際には、何はさておき「通路側の席!」
英語で言うなら「Aisle seat(アイルシート)」 ← 海外旅行時の最重要英単語ですよ!
自分の左右のどちらかがフリーな開放スペースってだけで、大違い。
5人がけ席の真ん中なんかが当たってしまった日にゃ、もう発狂寸前・・・
ひたすらウイスキーをがぶ飲みして、爆睡するのみ・・・

デート需要真っ盛りの売れ売れ映画にも、まず近づきませんもんね。
もともとその手の映画と自分の好みが重なってしまうことってあんまりないんですけど、
問題は女の子に誘われたとき・・・

まずは、その映画はじつは大して面白くないんじゃなかろうか、、、ということを
おずおずとアピールしてみます。

が、そんなものにはなかなか耳を貸してもらえませんね。。。

そこで、代案を出します。
こっちの映画はそうとうぶっ飛んでるらしいよ・・・!
そういや、あの映画がDVD化されたみたい・・・!

ま、多くの場合、無駄な悪あがきに終わってしまいますが・・・

こんなときも、やっぱり・・・・・・


通路側の席。


もう、これだけですね。。。


だいたい、これら三大閉所は、すべて<禁煙>が基本。
これがまた、この三つの場所を救いがたいものにしてるんですよね。
煙草さえ吸えたら、まだしも呼吸が回復するんですけど・・・


とまあ、閉所恐怖症な自分です。

そういや、ガキの頃から「通路側」志向が強かった気がします。
高校の教室でも、なにがなんでも窓際席か廊下側席を死守してたもんなぁ~
金を払ってまで、窓際席をゆずってもらってたくらい・・・


山よりも海が好き。
これも、閉所嫌いのあらわれのような気がします。
山って、“閉じてる”気がするんですよね。
なんだか、怖い。
映画「楢山節考」の、あの気の遠くなるような奥深くて、閉じた山・・・
言わずと知れた「八つ墓村」・・・津山三十人殺し・・・

それに反して、海は“開いてる”気がするんですよ。
外との交流がある。


そうそう。
外との交流と言えば、ナンパ好きで、異性交遊好きな自分なんですけど、
社内とか仕事がらみでのおつきあいだけは一度もないんですよ。
ほんとに。

これも閉所嫌いってのが影響してるのかもなぁ。
社内恋愛って、どうも“閉じてる”感じがするんですよね。
現在進行形の方々を否定するつもりはまったくないですけど、
個人的な志向として、自分はやっぱり“内側”よりも“外側”を向いてるよーです。



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嫉妬 その2

2006-06-14 Wed 00:08
返信欄に書こうと思ったんですけど、
長すぎてエラーが連発するので、本文からレスを。


●のぶるさまー

そんなの見習うもんじゃないですよぉ・・・
ごらんの通り、非難囂々・・・


●reiちゃま

自分だけのもの(“物”じゃないですよ)にしたいっていう気持ちはよくわかるんですよ。
とーぜん、自分にもあります。

でもね。
いちばん大切なのは“ココロ”だと思うんですよね。
「この人じゃなきゃダメだ」って思う“ココロ”。

で、そんな“ココロ”が生まれるためには、
あるいは、その“ココロ”がいっそう強固なものになるためには、
やっぱり、外からの刺激が必要なんじゃないのかな。

まさに、<必要悪>。

だって、「他の人だとダメだった」という経験があってこそ、
「やっぱり、この人じゃなきゃダメだ」と思うわけでしょ。
この「やっぱり」というのが、自分にとってはいちばん大切な気がしています。
(自分に自信があるわけではまったくないんですよ)

人間、男でも女でも、生きてりゃ、そりゃ何かの拍子に気持ちが動きます。
“ココロ”があっても、気持ちは動きます。
気持ちが動くのはむしろ健康な証拠でしょう。(って、言い訳くさいかな・・・)

でも、デートしなくても、セックスしなくても、この時点で浮気は浮気(文字通りの意味で)。
あわてふためいて“カラダ”を拘束してみたって、
“ココロ”はすでに別の方向に揺らぎはじめてる・・・。

自分はむしろ、そういう部分に関して敏感です。

“カラダ”は自分のそばにあるけど、“ココロ”はどこか別の場所。
こういうのが、いちばん耐えられないです。

“ココロ”が動いたのなら、その気持ちに正直に動いてほしい。
興味を持った相手をきちんと見てきてほしい。
そのうえで、答えを出してほしい。

そんな感じです。
うまく説明できたかな・・・


ところで、同性からの嫉妬が快感ってのは、さっすがreiちん!
まさに、魔性派!?



●stella by starlight おねぇ~たま

いや~、ほんとご無沙汰ですねっ!
エロエロばっかで、愛想つかされちゃったかなぁとショゲてましたですよ・・・

“妄想と嫉妬は恋愛に不可欠”

たしかにねえ。
ただ、自分の場合、妄想はすさまじいことになるんですよねぇ。
現実を凌駕しちゃう。
自分で作りあげた妄想を、自分自信が支えられなくなる。
なまじ、“間男”の立場を知らないわけじゃないもんで、なおさら。

だけど、ステラさまっ!

「若い頃の相手が人妻ばっか・・・」ってわけぢゃーないんですよ!
そんな、間男専門みたいな言われかた・・・
そのへん、以後、十分お知りおきを!


●愛香しゃま

そんなわけですから、嫉妬心はあるんですよ。もちろん。

だけど、自分の場合、なによりも“ココロ”をこそ取り戻したい。
“カラダ”だけ取り戻してもしょうがない。

“ココロ”を取り戻すためには、
“ココロ”がみずから納得してくれなきゃならない。

“カラダ”がいっときどこかに消えてしまうことで、
ひょっとして最後に“ココロ”がみずから得心して戻ってくるのなら、
こんな安いことはない。

そんな風に思うわけです。

どうぞ、女の言い分、
もっともっと聞かせてくださいね~♪

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ソムリエ

2006-06-10 Sat 20:11
しっくすないん
“しっくすないんはいかが?”って感じで・・・

ところで、女の子のJuiceって、
じつに、お味のバリエーションが豊かですよね。

「んん? この味は・・・」
よく似た味の女の子の記憶が突然よみがえってきて、
うっかり追憶にふけってしまったり・・・
(だーいぶ失礼なオトコですよね。。。)

女の子によってぜんぜん違うのはもちろん、
同じ子でも日によって違います。
さらにさらに、
ある日、突然、味が変わってる女の子もいます。

で、よくよく聞いてみると、ほかの男の子とエッチしたと。

どうやら、そーゆーもんらしいです。

ま、考えてみりゃ、ああいう密閉された場所ですし、
おまけに、温かくって、湿ってるとくれば、
そりゃあ、男の子の雑菌とか何かで、味や匂いが変わってくるのもうなずけます。

つまり、風貌や雰囲気と同じく、
女性は人生をすごしてるあいだにどんどん味が変わっていくんだなぁ~
なーんてオバカな発見をして喜んでいる
“Love Juice ソムリエ”U次郎でございます・・・(泣)


ちなみに、熟成が進むにしたがって、
酸味が薄らいで、甘みがまさっていくような気がします。
きわめて個人的な見解ですけど・・・

ついでに好みを言っておくと、甘~いのが好き♪
糖尿だったら困りますけどね。。。



<私信>

サラサーテさま~
お返事さしあげたいのに、メアドが入ってなくて途方に暮れております・・・
もしよろしければ、フォームから再送くださいませー。

U次郎



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嫉妬

2006-06-10 Sat 19:56
よく、「キミは嫉妬というものをしないのかね!?」と言われます。

いや、シチュエーションとしては、
「あなた、あたしがそんな風になっても平気なわけ?」
と言われることのほうが多いかな。。。

いずれにしても、そういうことを頻繁に言われるということは、
きっと嫉妬しない人間に見えるんでしょうね。


もちろん“ジェラシー”の感情は自分にもあるんですよ。
その感情が普通のオトコにくらべて薄いのかどうかは自分ではよくわかりません。

ただ、ごく一般的なオトコなら女の子にしてほしくないようなことを、
自分の場合はむしろ推奨してしまうようなところがあります。

たとえば。

大好きな女の子が自分のことだけを見てくれているのは、
それはそれで嬉しいことなんですけど、
一方で、もの足りなさというか、ちょっと待てよ、という気持ちがあります。

“Uちゃんが一番!”なんて言ってるけど、ホントに一番なの?
一番というからには、ちゃんとそれなりの数の男の子をためしてみたの?

そんな気持ち。

ましてや、とうの女の子自身が、ほかの男の子に興味を持っちゃったのなら、
ぜひともデートして、セックスもしてきてほしい。
その上で、やっぱU次郎のほうがいいやと思っくれたのなら、いつでも戻ってきてほしいし、
反対に、やっぱ新しい男のほうがいいや! となったなら、
痛恨だけれども、それはそれでしかたがない。
しょせんはその程度。
その時じゃなくても、いつか何かの機会に同じような別れが訪れてたはず。

だいたい、ステキな男の子が現れたのに、
ダーリンがいるから、結婚してるから、なーんて理由で、
その出会いを捨てちゃうのは、人生の大いなる損失でしょう。

だから、女の子に首輪をつけて監視する、みたいなことはしたくないし、
そうやってむりやり自分のそばに置いておいても意味がない。



こんな風に思うようになったのは、
きっと、ガキの頃に人妻さんと仲良くなることが多かったからかなぁ。

奥様たちは、ダンナさんの悪口を言いながら、
ものすごく激しいセックスを何度もくりひろげ、
さて、夕方になったら、いそいそと身だしなみをととのえ、
お家に帰っちゃいます。

取り残されるU次郎・・・
ショボーーン・・・

奥様たちの多くは、口ではダンナさまの悪口を言いながら、
やはり、ダンナさまも含めた“家庭”を一番大切にしてるんだろーなぁ、
そんなことをよく感じてましたね。


こんな自分のオススメ映画が「寝盗られ宗介」。
もう何度もこのブログで書いちゃってますね。
大いなる“愛”の映画です。
機会があったら、ぜひ。


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食い物の話

2006-06-05 Mon 03:47
水色ビキニ
小さすぎるぱんつ・・・

大っきくなったら、タマタマしか隠れてなかったりします・・・

ということで・・・(ぜんぜん脈絡ないですけど)、
たまには食い物の話でも。

よく考えたら、この「好色日記」でお酒のことを書いたことはあっても、
なぜか食い物のことを書いたことがないんですよね。

なんでだろ?

エピキュリアン(快楽主義者)な自分は、とーぜん食道楽でもあって、
エンゲル係数はそこそこ高いはず。
鹿だ兎だ鴨だとかのフレンチジビエに目がなかったり、
トルコやエジプトあたりから、さらにはモロッコ方面なんかのイスラム教圏の香辛料が大好物だったり、
はたまた「旨い豚カツ屋を見つけたよ!」な~んて聞くと、いても立ってもいられなくなるクチ。

で、考えてみたんですけど、
食い物に関しては、けっこう保守的なのかもしんない。

ハズしたくない。
失敗したくない。

飲み屋ならいいですよ。
オリジナルカクテルとか、その店でしか飲めないものは別として、
しょせん、飲んでるお酒はどこで飲んでも同じお酒。
大好きな「スプリングバンク」はホテル最上階のラウンジで飲んでも、
スタンドバーで飲んでも、もっと言うと自宅で飲んでも同じ味。
もちろん、雰囲気とかそーゆーもので総合的な“味”は変わってくるけど、
飲み屋の場合、気に入らなけりゃ、一杯飲んですぐ出てこれますもんね。

ところが食い物屋の場合、なかなかそうはいかない。
出されたものは、「ん???」と思っても、最後まで食べてしまう。
あるいは、食べざるをえない。
で、なにはともあれ腹がふくれて、一回の食事はそれでジ・エンド・・・

昔のフランス貴族の食道楽みたいに、腹がふくれたら喉に指を突っ込んで
食べたものをぜんぶ嘔吐して次の一皿にそなえる、
なーんてな真似は、われわれのような一般人にはなかなか真似できません。

で、いきおい、保守的になる。
自分が知ってる美味い店か、あるいは信用できるスジから聞き込んだ店にしかいかなくなる。

好き嫌いはほとんどないんですけどね。
極端なゲテモノをのぞけば、“ふきのとう”くらいかな。
御茶ノ水「山の上ホテル」の某有名天ぷら屋で無理して食べたときにも、
そのあと、路傍でゲロゲロ吐いちゃいました・・・


ということで、、、

自分の場合、きっと女の子とか映画とか小説にくらべて
食い物に関しては探究心が薄いのかなー、と、今気づきました・・・



ところで、さらに自分はけっこう偏食傾向もあるようです。
いちど気に入ると、何度も何度も、それこそ連日のように同じものを食べたくなるモノマニア。

その一端を以下にご紹介しときましょー。

まずは、「人類なら麺類だろっ!」ってことで、
とくに自分がハマりやすい“麺類”をテーマに。。。


●六本木「トラットリア LA GOLA」の“豚のラグーのタリアテッレ”

この店、大のお気に入りです。
美味いイタリアンは、まぁ、あちこちにありますけど、
ここは濃厚ディープな味わいが秀逸なうえに、そのボリュームも素晴らしい!
デカい皿に料理がちんまり乗ってるようなのが好きくない自分にはたまりません。
それなのに、そんな“タリアテッレ”をお替りしてしまう自分って・・・
ま、それくらい美味です♪


●箱崎「中国料理 龍鳳」の“坦坦麺”

ここもヤバい。
一時期、約3週間にわたり昼夜連日通いつめて、アトピーみたいに肌に異変を来たしてしまったくらい。
なにごとも、ホドホドにしないとね・・・
ちなみに、ひき肉の坦坦麺と小エビの坦坦麺の2種類があります。
日本の坦坦麺発祥の店「四川飯店」を凌駕してると個人的には恩ってます。
しかし、坦坦麺意外はごくフツー。


●浜松町「うどん 金毘羅」の“冷やし天ぷら生醤油うどん”

味もさることながら、ここは深夜営業してるところがミソ。
平日は深夜0時以降が晩飯タイムになる自分にとっては、まさに命の洗濯場。
飲み屋としても機能しているので、1軒で2度美味しい代表店。


とりあえず、今回はこんなところで。



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やめて・・・

2006-06-01 Thu 02:15
『経験』 辺見マリ
by 安井かずみ


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

やめて 愛してないなら
やめて くちづけするのは
やめて このまま帰して
あなたは わるい人ね
わかってても あなたに逢うと
いやと言えない ダメなあたしネ
だから 今日まで
だから 今日こそ
きらいにさせて 離れさせて


やめて 本気じゃないなら
やめて きつく抱かないで
やめて そんな気やすめは
あなたは ずるい人ね
わかってても あなたの後を
ついてゆきたい ダメなあたしネ
だから 泣かせて
だから ひとこと
きらいにさせて 離れさせて


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




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