2007-10-29 Mon 03:25
ぁゎゎ・・・ すっかり放置状態。。 ということで、まとめて趣味の近況報告でも。 ●毒書 著:浅田次郎、写真:久保吉輝 『カッシーノ!』『カッシーノ2!』 モナコ、ニース、サンレモ、ロンドン、ドーヴィル、ゼーフェルド、ヴィースバーデン、 カイロ、ケープタウン、チュニジア、マラケシュ、ラスヴェガス・・・ 観光名所なんかに目もくれず、ひたすら世界中のカジノを転々とするルポルタージュ。 このおじさん、小説は読む気がしないんですけど、この企画はぢんぢんハートに刺さりました。 なにせ、本気でこういう人生設計を考えているもんで・・・ 写真もふんだんで、ギャンブルなんかに興味がない人でもきっと楽しめますよ♪ それにしても、このおじさん。 強いディーラーと弱いディーラーがいると思っている、等々、 感性をベースにした賭博をしていると思われます。 カジノゲームはシンプルな確率論でのみ成り立っている(ポーカー以外)、 と思っている自分からすると、きわめてダメダメなギャンブラーさんです。 ●幻燈鑑賞 ・リュック・ベッソン監督『アンジェラ』 どこかで観たことのある女優さんだと思ったら、 ブライアン・デパルマの『ファム・ファタール』に出てたおねーさんだ! あの映画じゃセリフさえほとんどない脇役だったけど、 その美しすぎる姿態が網膜に焼きついてたんですよね。 しかし、ベッソンさんもだんだん衰えてきた気がして悲しいです・・・ この映画で何をやりたかったんだろう・・・? ・ジョー・カーナハン監督『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』 ノンストップ大殺戮劇。 大笑い。 ちょっとガイ・リッチーっぽくて既視感があるんですけど、 なっかなかセンス溢れてるんじゃないでしょうか。 ・スピルバーグ監督『太陽の帝国』 うーむ。 こういう大切な映画を見逃していたとわ。 少年が大日本帝国軍の飛行士に向かって敬礼するシーンには胸が震えました。 キューブリックの『突撃』のラストシーン、 ドイツ娘の歌うドイツ語の唄にフランス兵たちが聞き惚れるシーンを思い出しました。 敵とは? 味方とは? 人間とは? スピルバーグといえば『ミュンヘン』が現在のわがベスト。 こちらは、何が敵で、何が味方かもわからない暗黒の状況を描ききってます。 というか、そんなふうに軽く一口で説明しきれないほど濃厚な一本です。 ・市川雷蔵『ある殺し屋』 洋服を着てる雷蔵さんを初めて観ました♪ ・勝新太郎、高倉健『無宿』 興行的には失敗したみたいですけど、めっちゃくちゃ楽しい一本。 “美しいニッポン”の風景にも出会えます。 前から思ってたんですけど、柴咲コウって、梶芽衣子にそっくりですよね。 ●飲酒 はい。 飲んでますとも。 今も・・・ ラフロイグ10年。 かわりばえしませんね。 ●異性交遊 むむっ・・・! この中指にほんのり漂う匂いは・・・ ●最近お熱いもの やっぱりギターですかね。 本番Liveが終わっても、まったく熱が冷めず、 それどころか、いよいよお盛んのようです。 ネットの世界では、パッヘルベルの『カノン』をロック風にアレンジした 『Canon Rock』が世界中のギター小僧を熱くしているようで、 お互いのワザをYouTUBEなんかで公開して競い合っています。 ご多分にもれず、カノン狂いの今日この頃・・・ |
2007-10-08 Mon 15:46
“U次郎さんはどんなセックスをするんですか?” たまーに、そんな<内緒ばなし>メールが舞い込んできて、 ハタと困惑することがあります。 どんなって・・・ うーーん。 「ジラシ好きで、クンニが好き♪」 ・・・とまあ、脳天気にみずから答えてる分にはいいんですけど、 実際のところどんな感じなのかは、お相手のオネエさまのみぞ知ること。 “どんなセックスをしているのか?” むしろ、こちらこそ知りたいくらいです。 こんなことがありました。 知り合ったばかりの女の子のマンションに行ったときのこと。 部屋には通されたものの、 「着替えてくるから、ちょっと待ってて」 と言われて、ぽつねんと立ちつくしていたところ、 ふと見ると、テーブルの上に書きかけのノートブックが広げられています。 スケジュール帳のようです。 が、何やら文字がびっしり書き込まれていて、 何の気なしにのぞきこんでみると、いきなり物騒なフレーズが目に飛び込んできました。 “○○○がすんごいムカつく!” どうやら日記帳をも兼ねたスケジュール帳のようでした。 なんちゅう無防備な! と思いながらも、ついつい興味がわいて文字をひろっていくと、 日々の他愛もないできごとに混じって、 あたりまえのようにセックスに関する記述がザクザク出てきます。 しかも、きわめてあけっぴろげな・・・! 彼女自身が言っていた通り、どうも“ダーリン”と呼べるような特定の男はいないようです。 そのかわり、色んな男が入れ替わり立ち替わり出入りしています。 で、それらの男について、じつに、もう、寸鉄人を殺すようなコメントがくわえられているのです。 曰く、、、 「いい男。エッチは普通だったけど、つなぐ価値はあり」 「Aが連れてきた男と流れでしてしまった。もう、次はないな」 「Bより電話。しつこい。かんちがいしすぎ!」 などなど。 なんとまぁ、容赦のないこと・・・ ん・・・! この流れで行くと、自分もきっと俎上に乗せられているはず・・・ いゃぁ~~~ん、どんな風に斬られてんだろぉぉぉ??? おっ! ありました、ありました♪ 「××(←U次郎)とH。まぁまぁ。ゼッタイ落としてやる」 !!!!!! まぁまぁ・・・??? まぁまぁ・・・??? まぁまぁ・・・ まぁまぁ・・・ ・・・ということで、 U次郎は“まぁまぁ”なHをする人らしい、ということがわかった一件でした。。 続いての証言。 女の子が描写するとこうなるようです。 ・彼はちょいオヤジ。真っ白なひもパンツが好き。 ・ちゅっ☆てして欲しいのにあと少しのとこでじらされる。いぢわるぅぅ おねだりしてもなかなかしてもらえない。 足の指が1本ずつ口に含まれてくのを眺めてた。 恥ずかしいのに脚は力が抜けて開いちゃった。あーぁ。 お風呂に入りたいって主張したけど聞き入れてもらえない。 それなのに…。 舌はだんだん這い上がってくる。がまんなんてできないよ…。 あ…んっっ ・横たわってるあたしはもっと脚を開くように要求される。 膝を立てて。脚がつるくらいに。 多分シーツまでしみてる。でも下着はつけたまま。 やっと彼の唇がひもに届いて… あたしの表情をうかがいながら、くわえたひもをゆっくりと解いていく。 必要以上にゆっくりと時間をかけて。 あたしは目を反らすことができずに唇を見つめている。 でも左側しか外されない。 露になったあたし。不安定に残った右側のひもと布が余計に恥ずかしい。 執拗に這う舌の温かさと動きに集中する。 どんどん欲しくなるのにもらえない。 やっと彼のビキニに会えた。 でも…お預けのまま触れることもできない。 こすりつけるあたし。彼のビキニにはあたしの匂いとしみが移ってるみたい。 我慢できなくなって自分から迎えにいくけど、彼は腰を引いて微笑む。 ちゃんとお願いしないともらえない。 そんなこと言えないよ… ・恐るべしっっ! ちょいオヤジ さんざんむらむらさせておいてひどすぎなんだよ~~~ 結局あたしがはっきりと何を望んでるか言わなかったため お預けのままばいばい~~~あり得ねぇぇ 彼も服にまでしみてたくせになんで耐えられるんだろ そんなオヤジっぷりにまたやられちゃった ・・・ということで、 どーやら、U次郎は“ちょいオヤジ”なHをする人・・・でもあるらしいです。 ご静聴、ありがとうございました。 にゃは♪ |
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