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 Since 2006.10.16
色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
MISHIMA

2006-11-25 Sat 08:39
11/25。
憂国忌。

赤の他人の命日を記憶して、
指折り年を数える趣味はないんですが、
この日だけは別格。


不思議なもので、
記憶の範囲では11/25は毎年、抜けるような快晴。

ときおりテレビで流れる三島の最後の日の映像も、
その禍々しいまでの行動に不似合いなくらいの青い空。

肌を刺す冷たい空気と青い空。
この日の印象はすっかりカラダに刻印されちゃいました。
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何かが生まれる場所

2006-11-24 Fri 03:09
真っ赤なぱんつ、その2
みなさん、気づいてました~?
このブログのTOPにある桃色のお月さまと、ゆーっくり点滅してるお星さま。
クリック&ドラックであちこち移動できちゃうんですよ~♪

だからどうって話ぢゃないんですが・・・

女の子はまずしないでしょうけど、野宿旅行。
好きなんですよね。

目的地なんか決めないで、東京駅から適当な電車に乗り込んじゃう。
山方面よりは海方面が好きなので、海沿いを走る電車とか、終点が海エリアな電車が多いかな。
でも行き先は決まってないから、手にはとりあえず初乗り130円分の切符だけ。

電車に揺られること数時間から半日以上・・・

目が覚めた駅、ピンと匂いを感じた駅でフラフラ~ッと降ります。
できるだけ小さな街の、小さな駅。

あたりはすでに宵闇。

いくら小さな街とは言っても、駅前にはぽつぽつ赤提灯が灯っています。
五分後には、早くもその中の一軒に吸い込まれてゆるゆるしはじめているU次郎・・・

座りづめだったカラダに美味い酒と素朴な肴が染みわたっていきます。

小一時間か二時間。

ゆるゆるの、とろとろ・・・



胃袋がいい感じになったところで、今度は人のいないほうへいないほうへと、ひたすら歩きます。

ねぐら探し。

海沿いを歩いて行ったり、川沿いに昇って行ったり、とにかく電灯のない方角へゆるゆる、ゆらゆら・・・

やがて、このうえなく素敵な場所が見つかります。

砂浜のちょこっとした岩陰だったり、
打ち捨てられた土管の中だったり、
だだっ広い空き地の脇のベンチだったり。

何の装備も持ってきていないから、
そのままゴロンと横たわっちゃいます。

満点の星空に抱かれてゆるゆるU次郎・・・

これがね、ホントに気持ちいいの♪
というか、そういう気持ちいい場所を見つけるのが
意外とたいへんだったりするんだけどね。

あとはもう、単なる一匹の猿。
キラキラ輝く夜空を見上げながらニヤついてる猿・・・

でね。
そんな風にしていると、色~んな空想とか妄想とかがモクモク湧き起こってくることがあります。
そういうものを紙に書きおこしてみると、1本の小説が出来上がったりします。


<新潮新人賞>の小説部門で最後の十何本かまで残ったことがあるんですよね。
それから、『蛇にピアス』が話題になったときの<すばる文学賞>。

最近、とんと書いてないなぁ。
野宿旅行もしばらくご無沙汰だし・・・

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ちがいのわかる人

2006-11-18 Sat 10:49
お手柔らかにね♪
そういや今年はあんまり日焼けしなかったなぁ~
と、今さらながらシミジミ。
早くも夏が恋しいです。

なんだか、U次郎の顔の上で仁王立ちになった女の子が撮ったみたいな写真・・・

ところで、人間には五感があって、さらにその上に第六感とか感性なんてものまであったりして、毎日いろんな物事を“識別”していますよね。

美味い ⇔ 不味い みたいなシンプルなものから、
良いことと悪いこと、好きな人と嫌いな人、面白い映画につまんない映画、
などなど、それこそもう、日々、無数の“識別”を繰り返しているわけです。

で。

人間の識別能力とはいったいどれくらいのものなんだろー?
そう思った自分は、むか~し、むか~し、こんなことをしたことがあります。

人間って、洋服を脱いだとたんにたちまち没個性になって、
体格とか顔のちがいはそこそこあるにしても、
ようは、なんだか体毛の薄いお猿さん・・・
ですよね。


まず、U次郎がちょっとエッチッチィ~な関係のある女の子に電話をかけます。

  「ねぇ~ねぇ~、トモちゃ~ん(仮名ね)
  なんか、めっちゃトモちゃんに会いたいね~ん。
  今からウチに来てくれへ~ん? 
  えっ? ホンマに? いやー、めっちゃ嬉しいわぁ~。ほな、待ってるでぇ。
  ・・・あ、そーそー。
  ごめんやけど、ついでにコンビニで買ってきてもらいたいもんがあるねん。
  家の近くに着いたら電話してくれへ~ん。
  そやねん、悪いなぁ~。
  もうたまらんくらい会いたいから、寄り道なんかせんと、飛んできてや~。
  ほなねぇ~」 プチッ・・・

さて。

U次郎の家には、U次郎と、U次郎の悪友のU三郎がいます。
二人は何やらヒソヒソ話をしながら、ときおりはじけたみたいな爆笑を繰り返しています。
まったく、どこから見てもバカそのものの二人組・・・

しばらくして電話が鳴りました。

  「トモちゃ~ん? 今どこー? いや~、早かったやーん。
  ほななぁ、悪いんやけど、角のコンビニでミートソースの缶詰買ってきてくれへん?
  そー。マッシュルーム入りのやつ。頼むわぁ。
  もう我慢できへんなって、スッポンポンで待ってんねん。
  雑誌なんか立ち読みせんと、飛んできてやぁ~。
  鍵あいてるから、勝手に入ってきてかまへんでぇ~」

U次郎が電話を切り終わる前に、U三郎のほうはすでに全裸になっていました。
まさしく体毛の薄い猿。

おまけにツバ付きの帽子を目深にかぶって、これで顔もよくわかりません。
さらに部屋中のカーテンを閉め切ると、まだ昼下がりなのに部屋の中は薄闇・・・

U三郎は部屋のいちばん奥の暗がりにあるベッドに横たわってスタンバイ。
薄闇の中に帽子を深々とかぶった、パンツをはかない猿・・・

一方のU次郎のほうは、玄関口に近いトイレに入って息をひそめています。

ピンポーーン♪

カチャ・・・

  「あれぇ~、何やってんの~ん。昼間っから閉め切ったりしてぇ~。
  ・・・なんや、もう脱いでんの~!
  ほんま、Uちゃんいうたら、やらしぃわぁ~。
  しかも、その帽子、なにぃ? どないしたーん?」


U三郎は口をつぐんだまま、トモちゃんを手招きしている様子。

サンダルを脱いだハダシのトモちゃんが、ペタペタとベッドのほうに向かっています。

  「なんやのん、押し黙ったりしてぇ~」

U三郎がトモちゃんを抱き寄せる衣擦れの音・・・



!!!!!!



あとは、もうご想像通りの大騒ぎ・・・

  なに、これっ!?
  Uちゃんとちゃうや~ん!?
  この人だれぇ~!
  キャァァァァァッ!
  ・・・・・・

しかし、どうやらトモちゃんは、
とうとうキスをするまで“ちがい”に気づかなかったもよう。

恐ろしいことです・・・

・・・な~んて、バカ丸出しのU次郎が言うことぢゃありませんがね。。

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お酒

2006-11-11 Sat 21:37
カラダ半分…
るりさま
からもらった“お酒バトン”です~♪
こういうの初めてだけど、なっかなか面白いね。
お題も自分にぴったし。

んじゃ、張り切って行ってみましょー

①酔うと基本的にどうなる?

ユルユルになっちゃう。
顔もユルユル。
ココロもユルユル。
カラダもユルユル。
ゆるみっぱなしの、スキだらけ・・・

と、自分ではそう思ってるんですけど、
周囲の人間に言わせると「酔ってるのかシラフなのかわかんない」とのこと。
しかも、どうやらそれは“酔っても乱れない”という良いほうの意味ではなく、
“ふだんから酔っぱらってるみたい”ということらしい・・・
いや~ん・・・(泣)

そういや、初対面の人から「ウソとホントの境がわからない」と頻繁に言われます。
ぜんぶ“ホント”で“本気”の話しかしていないのに。。


②酔った時の最大の失敗は?

目が覚めたら見知らぬマンションの1階のエレベーターホールで
うつぶせ&大の字で寝てました。
すでに陽の光がまぶしいくらいの時刻・・・

前夜、新宿二丁目の飲み屋を悪友とハシゴしていて、
3軒目だったか4軒目に小さなカラオケスナックに入って、
得意の弘田三枝子か何かをぎゅんぎゅんに唄いはじめたところ、
隣の席のオッサンに「いいねぇ~!」「ナイスだねぇ~!」とかなんとか、
やけに気持ちよく乗せられちゃって・・・

で、記憶がプッツン。

よろよろマンションを這い出て、すでに陽の高い周囲を見回しても、まったく見知らぬ街並み。
あんときは、さすがに背筋が寒くなりましたね。

後日、悪友に問いただしたところ、
「眠くなったから自分は先に帰ったのだが、
お前は“もう一軒行く”と言って一人で細い路地に入って行った」・・・んだと。

謎は深まるばかり・・・


③その時どのくらい飲んだ?

覚えているはずがありません。


④最悪の二日酔いはどんな感じ?

なぜか二日酔いにはほとんどなりません。
なので、連日連夜の深酒もOK!
よかったら誘ってねん♪


⑤酔っぱらって迷惑かけた人にこの場で謝りましょう

自分の記憶の範囲では、他人に迷惑をかけたことなどないはず。
と、キッパリ。
あくまでも、記憶の範囲ですが。


⑥今、冷蔵庫に入ってるお酒は?

冷蔵庫で保存するタイプのお酒はあまり飲まないです。
最近、ビールさえもますます嫌いになってきて、気がつくと今や冷蔵庫の中はノンアルコール。
トニックウォーターとソーダ水とPOKKAの100%レモンジュース(業務用720ml入り)、
それからライム1個は常に入ってますけど。

冷蔵庫の中じゃないけど、自宅には各種蒸留酒、リキュールが4~50種ほど常備されてます。


⑦好きな銘柄は?

シングルモルトウイスキー『スプリングバンク SPRINGBANK』の15年モノ。
毎日飲むには、ちと高い。
と言って、毎日飲んでも大したこたぁない。
自分へのご褒美用。
特別な夜、特別な時間に、じっくりとカラダのすみずみまで行きわたらせて味わいます。


⑧最近、最終飲んだ店は?

今日の昼。
近所のパスタ屋でカンパリを少々。


⑨思い入れのあるお酒は?

ココナッツとパイナップルのカクテル『ピニャ・コラーダ PINA COLADA』。
このカクテルはなんかエッチな感じがするんですよね。
白いルックスもイヤラシイし、味もなんだかエッチ。
どうも、女の子の味がする。
バーで仕上げの一杯によく頼みます。


⑩次に渡す人5人は?

ここに来て、ハタと固まっちゃいました。

ブロガーさんのお友達って、ぜんぜんいないや・・・

おそるおそる・・・
紫乃さん・・・よかったらいかがですぅぅぅ・・・?
とわさん、こういうのヤじゃなかったら、ぜひ・・・
なおさま、ご無沙汰してますが・・・

他にもここを読んでるブロガーさんがいらっしゃいましたら、
この際、カミングアウトついでに、
なにとぞ、どうか、ひとつ、ぜひ、よろしく・・・よろしく・・・

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2006-11-06 Mon 03:44
レースのぱんつ前戯もなく、いきなりで恐縮なんですけど、
女の子の中に舌をズルン・・・と差し込んじゃうのが好き♪
できるだけ奥深~くまで。
と言っても、舌にはお×ん×んの“雁”みたいな引っかかりがないから、女の子がキュッと収縮すると、あっけなく押し出されちゃうんだけどね。
負けじと頑張ろうとすると、舌が攣りそうになっちゃうし・・・

あおむけの女の子に舌を差し入れてると、
文字通り、目と鼻の先に可愛らしいアズキちゃんがあるので、
鼻の先端でアズキちゃんを突っついてあげることになります。

そんな風にしてると、たまにアズキちゃんのちょこっと下のあたりから
ニョロリンと何かの液体が滲み出してくることがあります。
つつつつ・・・と舌の上まで垂れてきたやつをすくいとってみると、

ん?

自分、べつに飲尿マニアとか飲尿健康法実践者とかではないんですけど、
オシッコって、なんで飲んだことがなくても、それがオシッコの味だと一発でわかるんでしょうね?
不思議です。
なんというか、そこはかとなく懐かし~い味だからでしょうかね?


四つんばいになった女の子に舌を差し入れるのも好き。
個室ダイニングバーなんかでしますよね。(・・・って、普通に書いていいのかな・・・?)

四つんばいだと、エッチなお汁もオシッコも、全部アズキちゃんのほうに流れて行って、
アズキちゃんの先端から糸を引きながら垂れていきますよね。
そんな眺めがす~んごい可愛らしくて、
やばい、垂れちゃう!
となると、あわててアソコから舌を引っこ抜いて
アズキちゃんの先っちょに溜まったオツユをすくいとってあげます。

とまぁ、抜いたり入ったり、どうしても舌の動きがあわただしくなるのが四つんばい。


ところで、舌といえば、やっぱりキス。
なんだかんだ言っても、自分はセックスそのものよりもキスが好きなくらい。

ふだん、女の子の舌って、ちらちらのぞき見えることはあっても、
そのものズバリが見えることっと、実はそうそうないですよね。

唯一、と言ってもいいくらいのチャンスは・・・そう。

“アッカンベェ”

でも、これって、大概がほんの一瞬のできごと。

「ごめん、それ、もう一回やってくんない?」
なーんて奇怪なリクエストを出してるU次郎でした。。。


ということで、みなさんの
“アッカンベェ”写真、大募集!
ご応募はこちらから。

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