関西人なら老若男女知らない人はいない「５５１蓬莱」の豚まん。

これが、ときどき、ほんっ・・・・・・とに食べたくて食べたくてたまんなくなって、
それが夜だったりすると、もう、とてもとても眠りになんかつくことができず、
ベッドの中で七転八倒・・・というのも、この「５５１蓬莱」、
京阪神ではあんなに有名なのに、
それ以外のエリアにはただの１店舗もありません。
この東京でさえ。

さすがです。

ちょいと人気があるからといって、フランチャイズ展開なんぞに手を出したりしません。

“食いたいなら、食いに来い”

その孤高の精神に、ますます惚れちゃいます。

東京の女の子にも食べさせてあげたくって、
「５５１蓬莱」を食べるためだけに、飛行機に乗って大阪に行ったこともありますもんね。

滞在時間、１時間ちょっとの日帰りデート。
伊丹空港内にお店があるんですよ。
ゲートを出たら、そのままお店に直行。
列に並んで、ちょいと多めに６個入りを買って、空港のベンチでかぶりつき・・・


なぁ～んて書いてるうちに、またまた七転八倒・・・

Ｕ次郎様
貴方には、愛せる人やものがあって幸せ…。私には貴方のように愛せるものがない。
耐えがたきもの
今此処にある己の存在…

あのベタな逸品をU次郎様がお好きとは。
東京進出せず孤高を貫いているのも意外。
ふかふかでツヤツヤでほんのり甘～い白い皮。
中にはぷるんぷるんの美味しい豚肉フィリングがたっぷり・・・。
私は出張帰りでお疲れモードのとき「祝・関西帰還！」って感じで空港や駅で衝動買いしちゃいます。白ワインと相性グーです。

５５１蓬莱の豚まん…食べたことないなぁ。
食道楽とまでは言わなくとも食べる事が好きなので、
滞在時間一時間の日帰りデートは何とも楽しそう。
豚まん食べるだけのために大阪へ。
そういう行動力って素敵です。

ひどい。七転八倒が
うつっちゃったじゃないすか。
食いたい～（笑）。
おれはそんなうるさくないから
50番でもいい（笑）。
コンビニとか冷凍食品の
じゃなければいいから食いたい。

●クリスさま
かなり破滅型傾向の自分には、よくわかります。
そういう気持ち。
大昔、生まれて初めて自分のつむいだ言葉がとある媒体で活字になったとき、
それは“自殺”をテーマにした詩でした。
気をよくして、第２弾も書いてみたら、これもまんまと掲載されたんですけど、
テーマはやっぱり“死”。
恋だとか、夢だとかについての文章に囲まれて、
そこだけ異様に黒々してて、ほくそ笑んだものです。
なんだか、青臭くて、こっ恥ずかしいね・・・
今もそうなんですけど、その頃からよくこんな風に考えます。
「とりあえず、明日も生きていたい理由って何だろう？」
一年後、十年後とか、来るかどうかもわからない未来（未だ来ない）のことじゃなくって、明日。
するとね。
ぽつぽつ出てきました。
当時は、ロックと小説と女の子。
（今とあんまり変わってませんね・・・成長していない証拠・・・）
「愛するもの」だなんて、そんな大層なものじゃありません。
単なる素朴な欲望。
まだ、しのこしてることがある。
読んでない小説がある。
見てない映画がある。
エッチしてない女の子がいる・・・
そんな感じ。
大切な問題を先送りしてるだけではあるけど。
●カオリンたま
カオリンたまも関西人だったのねん♪
白ワインに５５１！
うーん、なっかなかステキな組み合せ。
自分の場合はもっぱら関西出張なんかの際の、帰りの新幹線のお供。
お連れさんはウイスキーの小瓶。
・・・やばいやばい。
もう、この話はやめよ！
たまんないよ～～～～～～～～・・・・・
●咲さま
よかったら、一緒に食べに行く？
あの旨さは飛行機に乗ってでも・・・
って、もう止まんないよぉぉぉぉ・・・
●とわさま
そうなのよ。
こういうのって、伝染しちゃうんですよね。
あー、くわばらくわばら・・・
なんだか、落語の「饅頭怖い」を思い出してきちゃった。

肉まん食べたいよ。
死のテーマで書いたってすごいね。
あんまり死とか生って意味ない気がする。
死んだら、骨になるだけ。
その前に、うまい肉まん食べたいよ。

もこちんくん！
「肉まん」じゃないのよ、これが。
「豚まん」なの。
チャンスがあったら連れてってあげるよん♪
食わずに死ねるか！ってくらいの逸品。

５５１の豚まんは、たま～に駅で買います。
伊丹空港も車で３０分以内で行けます(^^ゞ
豚まん、そちらにお送りしましょうか？(*'-'*)ｴﾍﾍ

おっと！
ひよこちんも関西のひと！？
でも、さめちゃった豚まんはもったいないもんなぁ。
やっぱし、５５１は現地で食べなきゃ！
次の豚まん遠征、ご一緒してくださる？？

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